「光が消えた夜、想像力が灯る。」
『Lights Out(ライト・アウト)』は、日本とフィリピンのアーティストによる非言語演劇(ノンバーバルシアター)の国際共同制作プロジェクトです。
言葉に頼らず、身体表現、音、影、沈黙を通して、若い観客に向けて「レジリエンス(回復力)」「想像力」「コミュニティの力」を描きます。
2025年7月、沖縄で実施されたワークショップとフィジカルシアターの実験を出発点に、両国のアーティストが対話と共同創作を重ねながら作品を育てています。
台風が過ぎ去った夜。
突然の停電で、真っ暗な空間に3人の若者が取り残されます。
灯りもなく、食べ物も少なく、不安に包まれるなか、彼らは限られたものを持ち寄りながら、この夜をどうにか乗り越えようとします。
暗闇のなかで交わされる遊びや即興、身体を使ったコミュニケーションのなかで、恐怖は少しずつ好奇心へ、孤独はつながりへと変わっていきます。
そして彼らは気づきます。
本当に照らしていたのは”光”ではなく、互いの存在そのものだったのだと。
演出:Ian Segarra、原田 亮(Platanus)
照明:真壁 知恵子(東京演劇アンサンブル)
舞台監督:三木 元太(東京演劇アンサンブル)
制作:安部 佳子、荒木 千尋(人形劇団クラルテ)、太田 昭(東京演劇アンサンブル)
出演:戸澤 萌生(東京演劇アンサンブル)、長谷川 亜弓(うずめ劇場)、勝山 優(Platanus)
(F1-3) 7/29 (水) 17:00
(F1-4) 7/30 (木) 15:00
開場:開演15分前