子どもたちが 夢中になる 劇あそび

子どもたちが夢中になって遊ぶとき。その子どもたちの「ちから」は無限大に広がっていきます。その夢中になるを引き出すあそびの世界。それが劇あそびです。
保育の中の『劇あそび』を長年研究し、東京や大阪を中心に全国で劇あそび講習会を行ってきた(公社)日本児童青少年演劇協会。その研究機関である「劇あそび勉強会」のメンバーによる『第５回 沖縄 幼児のための劇あそび講習会』を実施致します。
幼児教育・保育に関わる方、そして将来幼児と関わろうとしている学生の方々に、ぜひ参加いただき、劇あそびの魅力に触れていただくと共に、劇あそびを保育の中で活かす手法を学んでいただけたらと願っています。
『国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ りっかりっか＊フェスタ』提携事業

＜講師＞
加藤早恵
（公社)日本児童青少年演劇協会理事 劇あそび勉強会代表 幼稚園教諭
尾根秀樹
東京家政大学助教・（公社)日本児童青少年演劇協会会員(幼稚園教諭・保育士)

＜主催＞
（公社）日本児童青少年演劇協会　劇あそび勉強会

【これまでに受講された皆さんの声】

• 遊びの大切さを改めて感じ、劇あそびや表現の持っている力を意識して保育していこうと思いました。（20代・こども園）
• 発表会に向けての劇の導入が多く、練習ばかりになってしまっていましたが、劇の見方が変わりました。（40代・幼稚園）
• 劇あそびという意識が変わり、すぐに日頃の保育へと活かせる内容でとても良かった。《表現》という捉え方に変化があり、学びとなった。（30代・保育園）