世界に類を見ない人形の構造から生み出される豊かな表情を、様々な角度から楽しんでもらいたくて、4つの踊りと合間に人形の解説、最後に”小さなお芝居”を用意しました。
踊りは、最初に「かっぽれ」、続いて「酔いどれ」、共に男の人形の踊りですが、動きが全く異なります。そして「黒髪」は女形によるしっとりとした地唄舞。
少し難しいかもしれませんが、昔の人はこういう踊りを見て楽しんでいたという所でご覧になって下さい。踊りの最後は「獅子舞」、動物の人形で、動きも遣い方も全然違っています。
最後に”小さなお芝居”で「ショ・ジョ・ジ」、何故小さいのかは本番で。アッと驚く仕掛けもあり、楽しいお芝居になっています。
3/20 (土) 15:00
3/20 (土) 19:00
3/21 (日) 13:00
開場:開演15分前