粘土と手によってつくられる、
優しくせつない物語
小さなステージに、小さな家具がひとつ。そこに現れるのは4つの手と粘土。
「手を使って」という意味の『ア・マノ』のタイトル通り、手によって粘土に命が吹き込まれ、さまざまなキャラクターと物語が生み出されます。
陶芸屋のショーウィンドウで、売れ残りの小さなキャラクターは恋と別れを経験します。これは恋の、小さな失敗の、陶芸家のろくろの、そして演じる4つの手の物語。
2012年の初演以来、世界中のフェスティバルや劇場で上演され、高い評価を得ている『ア・マノ』。りっかりっか*フェスタでも2016年に上演され、好評を得ました。
じっくりと、この繊細な世界に引き込まれてください。
2018年:コトール児童フェスティバル町審査会最優秀作品賞・フェスティバル審査員最優秀パフォーマー賞・最優秀演出賞・最優秀作品賞(モンテネグロ)
2015年:インパルスフェスティバルパペットマスター賞(ルーマニア)
2015年:クスフェスティバル最優秀作品賞(ドイツ)
2014年:ヴァリスフェスティバル最優秀パフォーマー賞(ポーランド)
(24-1) 7/25 (木) 19:00
(24-2) 7/26 (金) 17:00
(24-3) 7/26 (金) 19:00
開場:開演と同時